この記事では、
- 描きたいイラストのテーマやイメージはあるけど、どの色を選べばいいかよくわからない
- 配色センスがなくて困ってる
- イラストの配色に統一感を出したい!
という方に、私が実際に使用し、活用している配色本を3冊紹介します。
01_見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色
たった3色のカラーパレットで様々なデザイン配色が掲載されているので、
初心者の方におすすめの1冊です。
この書籍には
- CMYK、RBG、カラーコード の数値
- 配色のイメージがつくテーマ
- 色の名称
- 参考になるデザインのサンプル
が載っていて、とても便利です。
目次からテーマを見て選んでみてもいいですし、
ページをペラペラめくってピンとくる配色があればそれを使ってみるのもありです。
ちなみに、私のプロフィール画像のエビフライは、この書籍の
- ガーリー02|ギフトに嬉しいハッピーピンク
を参考に使用しています。
02_配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本
配色本といえばこれ!な1冊です。
『配色本』で検索すると1番最初に出てきます。
私が初めて購入した配色本もこれです。
この書籍には
- CMYK、RBG、カラーコード の数値
- 配色のイメージがつくテーマ
- 色の名称
- 参考になるデザインのサンプル
- 2色配合、3色配合をはじめとした配色パターン
が載っているのでとても便利です。
テーマごとに9色のカラーパレットが掲載されていますが、
その9色の中から2色配合、3色配合、4色配合…と様々な配合が可能です。
そしてなにより、
その9色の中からならどの組み合わせでもセンスのいい配色になるので
基本から応用まで幅広く活用できます。
03_配色アイデア手帖 日本の美しい色と言葉 心に響く和のデザインがつくれる本
2つ目に紹介した『配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本』と同じシリーズです。
この書籍も同様に
- CMYK、RBG、カラーコード の数値
- 配色のイメージがつくテーマ
- 色の名称
- 参考になるデザインのサンプル
- 2色配合、3色配合をはじめとした配色パターン
が載っているのでとても便利です。
そしてこの本は、タイトルにもあるように
『日本の美しい色』の配色が掲載されているので、日本人に馴染みのある色をたくさん見つけられます。
また、色の名称が雅な表現なので、日本語の勉強にもなります。『日本語って美しいな!』って思います。
おすすめの配色本3選まとめ
私が使用しているおすすめの配色本は
- 見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色
- 配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本
- 配色アイデア手帖 日本の美しい色と言葉 心に響く和のデザインがつくれる本
の3つです。
配色本は見ているだけでもとても楽しいですし、創作のモチベーションが上がります!
電子書籍でも取り扱っているのでぜひ活用してみてください!
配色本に掲載されているカラーコードを使いたいけど、クリスタでの使い方がわからないという方は、こちらの記事で使い方を解説していますので参考にしてみてください。
以上です。
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